広島市議会議員(安芸区)

笑ってしまった男性の着物の着付け

 いい顔、ふやそう。沖宗正明です。

 年始の番組の中で、思わず笑ってしまったことがあります。男性の着物の着付けです。若い方に多かったのですが、帯の位置があまりにも高い。体型がスマートなこともあるのでしょうが、帯の上端がみぞおち近くまで上がっていました。

 もう一つは更にひどいものでした。馬乗り袴(真ん中に仕切りがある袴)の一方に両脚を入れていました。

 着付けの担当者の責任でしょうが、あまりにも可笑しかった。笑ってもらおうとして意図的だったのでしょうか?

明けましておめでとうございます

いい顔、ふやそう。沖宗正明です。

年賀状をお送りします。今年が皆様にとって良い年になりますように。

 

 

卯年の新年おめでとうございます

コロナ禍も少し落ち着いてまいりました。
次第に普通の風邪になってゆくと思われます。
 議員を辞職して早や11か月が過ぎました。
長らく身を置いた政治を離れると、違った世
界が見えてきました。また27年という議員
生活も少々長すぎたかとも感じています。5
月からは広島市中区老人保健施設の施設長
として勤務しています。7月に認知症サポー
ト医の認定を受け、9月には老人保健施設
理医師総合診療研修会を修了しました。これ
から認知症が急増する時代となり、クリニッ
クとは別のやりがいも感じています。今冬は
インフルエンザも流行しそうです。ご自愛く
ださい。私事ですが、年男としていい年にし
たいと思っています

             沖宗正明

 

久々にプーチンと対面

 いい顔、ふやそう。沖宗正明です。

 書棚で久々にプーチン大統領に会いました。

 2008年2月にソ連の対ドイツ戦勝65周年の記念行事にボルゴグラード市を訪問しました。同市と広島市第2次大戦で間滅的な被害を受けたという共通点から姉妹都市提携を結んでいます。その縁で招かれ、広島市議会を代表して、当時の副市長と共に訪問しました。民間外交の重責を果たして、帰途にモスクワのクレムリン前で買い求めたものです。

 マトリョーシカの高さはプーチンが高さ25センチ、エリツィンは15センチです。長らく放置していたためか蓋が回らず、簡単には開けませんでしたが、ヘアドラーヤーで温めてなんとか開けることができました。様々な指導者が出てきましたが、なぜかメドベージェフの像がありません。訪問した時には次期大統領に決まっていたにも関わらずです。式典で挨拶するメドベージェフは小柄ながら、背筋が伸びてすごいオーラを感じさせました。当時はプーチンがこれほど強権的な指導者になるとは予想だにできず、微笑ましい土産だと思っていました。

 15年を経た今でもそれぞれ蓋がきっちりと密着しており、民芸品として高度な技術で作られていることに感心しました。

 

韓国軍の実力に?

  いい顔、ふやそう。沖宗正明です。

 昨日の白昼、北朝鮮無人機が領空侵犯し、ソウル近郊まで3時間以上も飛行して、そのまま帰ったとの報道がありました。約2メートルの小型機とのことですが、韓国軍の戦闘機と攻撃用ヘリが発射した100発以上は全て外れ、その後見失いました。

 さらに緊急発進した軽攻撃機「KA-1」が、原州市の基地を離陸後まもなく、ソウルの東に位置する横城郡で墜落したとも伝えられました。パイロット2人は墜落前に脱出し、けがはなかったようです。

 韓国軍、大丈夫かな?日本として不安になります。

ワクチンの接種疲れを感じます

 いい顔、ふやそう。沖宗正明です。

 新型コロナワクチンの接種率が上がりません。様々な原因があるようですが、その一つに接種疲れが言われています。実際に最近「いつまでワクチン接種が続くのですか?」という内容の質問をよく受けるようになりました。言外に、もういい加減にしてほしいとの意思を感じます。

 政府は5類への変更を検討するとは言うものの、本気度が感じられません。2類のままのほうが得をする者が多いのでしょう。重症化率も致死率も季節性インフルエンザよりも低くなりました。2類に留めることが経済や医療を疲弊させるだけでなく、国民全体を精神的に追い詰めています。もうマスクを外してコロナ前に戻る時機に来たと思います。

 同時に、私自身も接種疲れしています。今年の中頃まではワクチン接種の問診担当が、たとえ長時間であっても苦になりませんでした。しかし、最近は体力的だけでなく、精神的にもきつく感じます。午前中だけでもグッタリ疲れを感じます。国の方針に賛同できないことも一因です。いまは問診担当の要請にできる限り応じていますが、そのモチベーションがいつまで続くか自信が揺らいでいます。