いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
空気がおいしい日です。昨日は広島市民病院の医師、薬剤師、看護師約３０人と懇親しました。現場を担当する彼らのモラルと士気の高さに改めて感服しました。国内だけでなく海外でも高く評価されている医師も多くいます。例えばある外科医師は中国の上海大学の客員教授を務めています。広島市民病院は全国のトップレベルにあり、広島市民の生命と健康を託すに足る人材が揃っています。
さて、今年８月６日の平和記念日に平和記念式典への参列などのために広島を訪れる子どもたちが、広島から平和のメッセージを発信する機会を提供し、子どもたちの平和意識の高揚と平和への主体的な取り組みの促進を図るものです。８月６日（木）１０：００から１３：２０まで広島国際会議場フェニックスホールで開かれます。
テーマは１．核のない輝く未来のために
２．争いのない平和な世界のために
３．平和への願いを折り鶴に託して
表現方法としては、平和のメッセージまたはパフォーマンスで、メッセージの発表や歌、演劇なども行われます。
広島から子どもたちが平和へのメッセージを発信することの意味は大変に大きいと思います。わたくしも楽しみにしています。
お問い合わせは下記までどうぞ。
（財）広島平和文化センター国際平和推進部平和推進課
ＴＥＬ：０８２−２４２−７８３１
Ｅ−ｍａｉｌ peace@city.hiroshima.jp
