いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
今朝は、安芸区の畑賀福祉センターで開かれた畑賀福祉まつりに参加しました。これに先立って町内駅伝も行われました。いつもながら、畑賀のみなさんのパワーを感じました。わたくしは、演芸会に飛び入り参加し、久しぶりに小唄(曲名は「ほてり顔」)を披露しました。三味線がないので不格好な小唄ではありましたが、少しはみなさんに楽しんでいただけたかと思っています。わたくしが、本木流小唄の名取(名跡:本木寿以友明=もときすいともあき)だと申し上げたときの、みなさんの驚いた表情が印象的でした。
注文した本
1.松下政経塾が日本をダメにした (幻冬舎)
演説は上手だが、議論に弱い。志は高いが、実行力はゼロ。薄っぺらな政治エリートだけにこの国をまかせられるのか?と見出しがついていました。
2.アイアン・ハウス (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
作者のジョン・ハートはミステリ界の新帝王と呼ばれています。
「いやはや素晴らしい。重量級の傑作だ。まだ2月なのに断定しよう。本書はまぎれもなく今年のベスト1候補だ」と、池上冬樹は評価しています。
3.「中国の正体」を暴く (小学館)
著者の古森義久が中国の軍事的脅威の正体を米専門家とのインタビューで暴きます。日本人よ、目を覚ませと警告します。
4.使える!通じる!おやじギャグ英語術 (飛鳥新社)
著者は、72歳の「はとバス」の外国人向けツアー英語ガイドです。最近、とみに英語力の低下を実感しているわたくしには有用な本になりそうです。
5.われ敗れたり (中央公論社)
著者は、1月にコンピューター将棋ソフトとの戦いに敗れた元名人の米長邦雄です。コンピューターのすさまじいまでの進歩は脅威です。