いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
五月晴れのさわやかな日が続きます。
韓国紙がヒロシマ・ナガサキへの原爆投下が神の懲罰だと書いたことについて、韓国ではあくまで記者の個人的な意見だとして火消しに躍起になっています。
ひどい内容でした。さすがは「恨」の国です。これまでも韓国による「こじつけ」は続いていました。
安倍総理が乗った練習機の機体番号の731は旧日本軍の細菌兵器を研究していた部隊の番号だ・・・・・・
総理が長嶋茂雄と松井秀樹の国民栄誉賞授賞での始球式でつけていた背番号の96は憲法96条改正を目指したものだ・・・・・・
よくもこれだけ難癖をつけられるものだと思います。
これから書く内容は決して「こじつけ」ではありません。米国の悪意に満ちた報復です。
昭和21年4月29日にA級戦犯が起訴。4月29日は昭和天皇の誕生日です。
昭和23年12月23日にA級戦犯7人が処刑。12月23日は今上陛下の誕生日です。
進駐軍に押し付けられた日本国憲法を幣原内閣が閣議決定したのは昭和21年2月22日。2月22日は米国初代大統領ジョージ・ワシントンの誕生日です。
その新憲法の公布は昭和21年11月3日。11月3日は明治天皇の誕生日です。
米国は日本を悪の権化に仕立て上げるためにこんな「みせしめ」を行いました。日本人の慶賀の日を徹底的に辱めたのでしょう。日本人として、改めてこれらの日が持つ意味に思い致さなければならないとでしょう。
米国の「みせしめ」に比べたら、いまの韓国の「こじつけ」が可愛く思えます。