いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
今日から6月定例会が始まりました。先日書いた事柄以外に新たに職員給与の削減が提案されました。これは、国による給与減額支給措置に従ったもので、具体的には以下の通りです。
市長:−15%(現行5%)
副市長:−12%(現行5%)
事業管理者:−9.77%
局長級・部長級・課長級:−9.77%
課長補佐級:−6.7%
係長級:−6.2%
一般職員(行政職3級):−5.7%
一般職員(行政職1・2級):−4%
さらに管理職手当は10%削減されます。この措置は今年7月1日から今年度末(来年3月31日)までの時限的なものです。
これによる削減効果は25億1,483万円です。
6月9日に行われた日商簿記検定の合格者発表がありました。わたくしは3級に合格できました。
広島商工会議所の所管する3級の実受験者数は970名で、合格者数は326名、合格率は32.6%でした。年々厳しくなっているようです。3級とは言え、財務分析や会計処理が理解できるようになりました。市政のために役立てます。