広島市議会議員(安芸区)

羅(うすもの)

 いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。


 昨夕、久しぶりに着物で外出したくなり、袖を通そうとしましたが、あまりの暑さに汗だくになり断念しました。
羅(うすもの)は盛夏用の絽や紗のような薄絹や上布などの麻で作った単衣を言います.
「蝉の羽衣」の表現がピッタリです。昨日はその羅を着たかったのですが、残念でした。次回はゆっくり部屋を冷やして着付けをします。
 こんな言葉にも日本の四季の素晴らしさを感じます。