いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
韓国の旅客船の沈没事故では、いまだに９０人が行方不明のままです。船内捜索は今月中旬にも打ち切られるようです。
船長が早々と避難したり、船が傾き始めたときに船内に留まるようにアナウンスがなされたなど、救助体制の不備が指摘されています。日本での同様の事故との対比が浮き彫りになりました。
昨日は日本の企業が、アフリカで納豆菌を利用した水の浄化剤を提供し、住民から感謝されていることが報じられていました。しかも、この企業は現地で雇用も作り出しています。
３年前の東日本大震災とそれに続く原発事故で日本中が打ちひしがれている時に、韓国では「天罰だ」とか「ザマア見ろ」と等の言葉が飛び交いました。今回の事故を韓国人自身どのように考えているのでしょうか？これを「天罰」とは思っていないのでしょう。
日本人はそんな心無い言葉を投げかけることもなく、断られましたが政府は支援の申し出をしました。
こうしたことは韓国や中国との大きな違いです。改めて日本人の素晴らしさを誇らしく思います。
