広島市議会議員(安芸区)

 広島市感染症週報2014年第39週

いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
 

 広島市感染症週報2014年第39週(9月22日〜9月28日)によれば、A群溶血性レンサ球菌感染症感染性胃腸炎の増加が目立ちました。
 冬季に流行する小児の呼吸器感染症であるRSウィルス感染症は前週と比べて減少していますが、これから増加する可能性が高いため引き続き要注意です。
 インフルエンザは市内で6名が報告されています。まだ流行の兆しはないようです。


 昨日から平成25年度決算特別委員会の質疑が始まりました。昨日は決算全体を議論する総括質疑が行われました。午前10時に始まり、途中で休憩をはさみながら、終わったのは午後7時前でした。来週の15・16・17日には常任委員会ごとに分科会に分かれて質問が行われます。わたくしは監査委員として理事者側に座って議論を聞きましたが、答弁に立つは課長クラスがほとんどで、市長や局長の答弁が少ないのが残念です。
決算は終わったことを議論するので軽視されがちですが、税金の使途をチェックし、今後の予算編成に役立てるという意味があり、予算審査と同様に大きな意味を持っています。