広島市議会議員(安芸区)

楽しゅーて、やれんかった

 いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
 超大型の台風19号が近づいています。被害が小さいことを祈りながら書いています。
 

 先日、わたくしの友人が亡くなりました。享年は67歳でした。カラオケ教室を主宰し、小学校ではママさんバレーの監督を務めました。遅くから始めたゴルフも決してうまくはありませんでしたが、腹の突き出た体型と相まって愛されるゴルファーでした。一時はスロットマシーンに凝って、相当に懐が潤ったこともありました。


 数日前に奥様の回想を読みました。そこにはこう書いてありました。
主人は生前、自分の人生について「楽しゅーて、やれんかった。」と語っていましたと。
 「楽しゅーて、やれんかった。」素晴らしい言葉です。


 霊能者である長南年恵(おさなみとしえ)は死ぬ前に「あーあ、楽しかった。ありがとう。」という言葉を残しました。
 彼は、年恵と同じ心境だったのでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。


 年恵の霊能者ぶりはインターネットで検索できますので、一度ご覧下さい。
日本のエマニュエル・スウェーデンボルグとも言われています。