広島市議会議員(安芸区)

インフルエンザが注意報レベルに近づきました

 いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
 立春という言葉を聞いただけで気持ちが春めいてきます。桜の季節も間近です。

 広島市感染症週報平成28年第3週(1月18日〜1月24日)によると、定点医療機関から329人(定点当たり9.14人)のインフルエンザが報告されました。前週の約3.2倍に急増し、注意報レベル(定点当たり10.0人)に近づきました。
 インフルエンザによる学級閉鎖は第3週で11件、第4週の1月26日時点で28件の報告があり、今シーズンの累計は42件となりました。
A型とB型の比は3対5でB型が多くなっています。
 インフルエンザの流行はこれからが本番です。うがい、手洗いをしっかり行い、部屋の湿度を保ち、十分な栄養と休養を心掛けてください。

新たに購入した本
1.「全世界史講義 2近世・近現代編」新潮社
2.「現在落語論」毎日新聞出版 
  立川吉笑の著作です。立川談志の現代落語論ではありません。
3.「故人サイト 亡くなった人が残していったホームページ達」社会評論社
  ネットの匿名性を考える本
4.「健さんと文太」光文社新書
 東映を支えた2大スター
5.「ダウン症って不幸ですか」宝島社
  胎児がダウン症と判明した母親の97%が中絶を選ぶ
6.「やくざと芸能界」講談社
  ここまで明かしていいのか?なべおさみの曝露本。
7.「天才」幻冬舎 石原慎太郎
  田中角栄の歴史を1人称で語ります
8.「日本の少子化 百年の迷走」新潮選書
  政策による人災だったと分析
9.「獅子吼(ししく)」文芸春秋
 悪化する戦況は猛獣たちに過酷な運命を強いる。戦時下の動物園の惨状を浅田 次郎が描きます
10.「日本人物史」育鵬社
  大人のための歴史教科書。日本を作った30人を渡部昇一が解説。
11.「死はこわくない」文芸春秋
  立花隆高齢化社会と死について考える。
12.「歴史認識とは何か」中公新書
13.「三島由紀夫の言葉 人間の性」
14.「毛沢東 日本軍と共謀した男」新潮新書
15.「典獄と934人のメロス」講談社
 関東大震災で放たれた囚人の24時間の真実。官吏の決断と責任とは何か?
16.「なぜ、日本人は横綱になれないのか」ワック
 舞の海が分析
17.「外国特派員協会理事が反日中韓の詐偽を暴いた」悟空出版
18.「自衛の戦争だった 昭和の大戦」ワック
 マッカーサーも議会で証言しています
4.「沖縄よ甘えるな」ワック
 誰も語れなかった沖縄の真実。沖縄市出身の元海上自衛官惠隆之介が沖縄を叱る。