いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
まだ日中は猛暑ですが、朝夕は少し涼しさを感じるようになりました。
中国の公船や漁船が尖閣列島の領海侵犯を繰り返しています。今朝の報道では漁船に民兵が100人以上も乗り込んでいることが報じられています。もはや軍事行動です。
こうした日本を脅かす領海侵犯や軍事行動に対して、なぜ沖縄の翁長知事やその取り巻きの県民は口をつぐんでいるのでしょうか。尖閣は沖縄県の領土です。自分の領土が侵されているのを見逃すこと自体、翁長知事のグループの言動が中国の意を受けていることの証左です。沖縄の独立を言うのもその流れです。沖縄の地政学的存在は他では代替できないほどの重要性を持っています。中国にとって「喉から手が出る」ほど欲しい存在でしょう。
沖縄の動きの裏にある中国の意図を見逃してはなりません。