広島市議会議員(安芸区)

費用弁償を供託しています

 いい顔、ふやそう。沖宗正明です。 参議院予算委員会で閉会中の審査が行われました。国民感情としては政府側が劣勢と感じたのではないでしょうか。新しい資料の暴露がなければ水掛け論で終わるのでしょうが、内閣の指示率は更に落ちることでしょう。



 今朝の中国新聞に、広島市議会の費用弁償が見直されないことが書かれていました。わたくしが所属する会派である市政改革ネットワークは、費用弁償は議員報酬に含まれると考え、廃止を訴えています。わたくしの場合、自宅から市役所まで10km以上なので、費用弁償の受取額は1日に8000円です。費用弁償の廃止を訴えていますので、平成24年5月分から受け取りを拒否し、広島法務局へ供託しています。調べてみると、供託額は今年6月の時点で201万6000円になっています。ずいぶん貯まるものですね。供託した費用弁償はわたくしが政界を去った時に広島市へ寄付することになるでしょう。