広島市議会議員(安芸区)

河野洋平が安倍批判だと?

 いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
 朝夕は少し涼しくなりました。蝉の鳴き声も寂しそうです。


 きょうは終戦記念日です。国のためを思い、命を捧げられた200万英霊のご冥福をお祈り申し上げます。 
 先ほどの朝日新聞デジタル版では「首相、加害責任に触れず」と配信されていました。さすが朝日新聞。一面的に日本を加害者と決めつけています。加害者なら、なぜ日本に感謝するアジア諸国がいるのでしょうか?そろそろアメリカが仕掛けたWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム=先の戦争は日本が全面的に悪いと刷り込むもの)から脱却すべき時でしょう。
 また、相変わらずマスコミでは閣僚の靖国神社参拝が話題になります。内政干渉とはねつければいいものを。中韓に付け入るスキを与えるものです。


 さらに、河野洋平外務大臣は安倍首相の政治姿勢を批判しています。「政治とは戦争をしないことだが、安倍は逆のことをやっている」との趣旨です。自分の談話で日本がどれほど貶められ、それが現在に至ってもなお日本を非難する材料に使われていることに何の反省もしていないようです。河野太郎外務大臣が父親の過ちを繰り返さないことを願っています。
 

 折しも、ソウルの路線バスに慰安婦像を設置したニュースが報じられています。北朝鮮がミサイルを発射するリスクが高まっているときに、協力すべき隣国に対して何とも能天気な振る舞いです。 
 終戦記念日を機として、新しい時代を築いてゆくべきことを感じます。


購入した本
1.「隣国への足跡」  KADOKAWA
 韓国の歴史解説2.「戦争と平和」  新潮新書
  百田直樹による日本防衛論
3.「死ぬほど読書」  幻冬舎新書
  元中国大使、丹羽宇一郎の読書論
4.「ついに愛国心から解き放たれる日本人」  PHP研究所
  ケント・ギルバートによる日本論
5.「観応の擾乱」  中公新書
  征夷大将軍足利尊氏と弟の直義の骨肉の内乱がもたらしたものは?
6.「戦争を知っている最後の政治家」  ブックマン社
  中曽根康弘の遺言
7.「呪われた明治維新」  さくら舎
  明治維新は正しかったのか?
8.「孤独のすすめ」  中央公論新社
  はたして独居老人は孤独なものなのか?五木寛之による高齢化社会の考察。
9.「知らなきゃヤバイ!!防衛政策の真実」  扶桑社
10.「国家の本音」  徳間書店
  田母神俊雄が沈黙を破る
11.「悪問のすゝめ」  徳間書店
  ヤクザ、暴走族の実態。日本の治安は大丈夫か?
12.「正徳太子 本当は何が凄いのか」  扶桑社
  やっぱり聖徳太子は実在した。厩戸王の呼称は誤り。
13.「富山市議はなぜ14人も辞めたのか」  チューリップテレビ取材班
  政務活動費の不正に立ち向かった報道の在り方
14.「満州経済人脈」  文芸社
15.「朝鮮大学校研究」  産経新聞出版
16.「本当は憲法より大切な日米地位協定入門」  創元社
17.「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていることー沖縄・米軍基地観光ガイド」  書籍情報社
  日本はまだ独立を回復していない。
18.「ほんとうの憲法」  ちくま書房
19.「誰も知らない憲法9条」 新潮新書 
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