いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
連日の記録的な猛暑です。先日後輩と話していて、これほどの猛暑なのになぜ電力不足にならないのかという疑問が起こりました。ネットで調べてみても納得できる解説がありません。
2014年の電力危機のときに関西電力は、関西の原発がすべて稼働していないのに電力不足になっていないのは、企業や各家庭での節電の効果が大きいとコメントしています。しかし、今年の猛暑は節電できるようなレベルではありません。皆さんのご家庭でも、エアコンの使用による電力消費量は過去のそれよりもはるかに多いのではないでしょうか。これまでの電力不足の警告は、原発を続けたい政府と電力会社の思惑だったのでしょうか?どなたか納得できる回答をお持ちではありませんか?