いい顔ふやそう。沖宗正明です。
わたくしの所属会派が行っている、夕張市の生徒さんと教師を招いての「子どもヒロシマ平和学習支援事業」は、お好み焼きでの夕食を終え、灯篭流しで終わりました。彼女たちは今日、夕張への帰途につきます。
豊永さんによる被爆体験談。
グループ夾竹桃による原爆の詩朗読。
夕張市では、真夏でも３０度を超えることがなく、涼しいそうです。彼女たちにとってお好み焼きは、祭りの屋台で食べるパンケーキのようなものだと思っていたそうです。広島風のお好み焼きのおいしさに感激していました。
席上、コメの話題になりました。わたくしが高校生のころは、北海道でコメが穫れると習った記憶がありません。むしろ、コメの北限は青森であったように思いこんでいました（ニホンザルと混同しているのか？）。ところが、昨日の話では、北海道の米はトップクラスになっているとのことです。調べてみると、平成２４年度から２８年度までの作付面積、収穫量ともに、秋田県を抑え、新潟県に次ぐ第２位をキープしています。品質もトップランクです。当然に、酒も人気ブランドが多くあります。新しい知識を得ることができました。近く、北海道産の日本酒にチャレンジしようと思います。楽しみです。
