広島市議会議員(安芸区)

ニューヨークタイムズが皇室存続を危惧

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 超大型連休も最後の日となりました。そろそろ仕事をしたくなっている方も多いのではないでしょうか。元のペースに戻るのも時間がかかりそうですね。

 

 ニューヨークタイムズが、「皇室が存続の危機に瀕している」との記事を掲載しました。日本国憲法施行後の1947年(昭和22年)10月14日に3直宮(大正天皇の皇子である秩父宮高松宮三笠宮)を除く11宮家51名が皇籍離脱しました。当然GHQの意向です。アメリカが日本の皇統を根絶するために行ったことです。急速に男子が生まれなくなったのは予想外のこととはいえ、70年を経てアメリカの思惑通りになりつつあります。それなのに、存続の危機に瀕していると他人事のような記事を掲載するとは。どの面下げて言っているのでしょうか。皇室も神話も持たない民族には理解できないことでしょう。わたくしは個人的には女系天皇よりも旧宮家の復活が良いと考えます。ただし、帝王学を体得していることが必要条件です。マスコミでチャラチャラと軽い発言を繰り返しているような人間はNG。