広島市議会議員(安芸区)

日本のアフリカへの素晴らしい貢献

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 

 朝夕は一気に涼しくなりましたが、しばらくは豪雨が心配です。

 今日から横浜市でアフリカ支援のあり方を議論する第7回アフリカ開発会議TICADが開かれます。

 TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。今回も安倍総理が共同議長を務めます。このような会議を日本が主導していることに誇りを感じます。近くの、カネで縛り付けるようなことをする国とは違う存在感を示しています。

 

 今朝の読売新聞には「ごみの山、アフリカ深刻」との記事があります。処理技術が備わっていないので、ごみが山積みされています。貧しいため、ごみの山から部品や金属を探す人も多くいます。2017年にはエチオピアの首都アジスアベバの廃棄物処分場でごみ山が崩落して100人以上が死亡しました。驚いたのは、ごみ山の高さです。なんと50メートルです。

 アフリカの開発が進むことを願っています。

 近くにあるもう一つの国、付けるクスリがありませんね。救いようがありません。もう放っておきましょう。