広島市議会議員(安芸区)

朝日新聞の編集委員が「新型コロナウイルスはある意味で痛快な存在」だとツイート

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 新型コロナウィルスの終息が見えません。イベントや会合が中止が相次いでいます。これから企業倒産が増えることでしょう。

 東京ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドの昨年度の決算では総売上高は5,260億円、一日当たり14.4億円です。二つのパークは3月13日から31日まで閉園することになりました。その間に273億円もの収入を失います。今の状態が続けば、さらに閉園を延長することになるでしょう。オリエンタルランドは一例ですが、日本だけでなく世界経済が崖っぷちに立っているように感じます。株価の急落で東証1部上場企業の時価総額はこの1か月間で168兆円が失われました。早い回復が待たれます。

 

 朝日新聞社の小滝ちひろ編集委員が13日に新型コロナウイルスについて許せない暴言をツイートしました。その内容は「戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」というものです。皆が苦しんでいるときに痛快だとは、なんという不見識でしょう。こんな人罪(人材ではありません)が朝日新聞論説委員だとは。この新聞社は何のために存在しているのでしょうか?(3月14日17:26)