広島市議会議員(安芸区)

大相撲の品位を汚した白鵬

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 梅雨も明けていよいよ夏です。各地から真夏日の知らせが届きます。昨日も安芸区総合福祉センターでのワクチン接種を担当しました。約90分の休憩を挟んで、9時半から17時までの長丁場でした。ほとんどが2回目の接種であったので、問診は比較的短時間で終わりました。

 

  さて、昨日の大相撲名古屋場所の千秋楽、白鵬のあまりにも下劣な取り口には閉口しました。立ち合いをじらし、立ってすぐさま右の肘打ち、さらに左右の張り手。いくら勝ちたいからといっても、これは横綱の相撲ではありません。大相撲が神事であることを忘れた単なるケンカです。白鵬はこれまでも大相撲の品位を汚し続けてきました。全力士の模範となるべき横綱として恥ずべき姿勢です。朝青龍白鵬は大きな汚点を残しました。日本人として許せない気持ちです。いくら優勝回数を増やしたところで何の評価もありません。