広島市議会議員(安芸区)

認知症サポート医の修了証書

 いい顔、ふやそう。沖宗正明です。

 朝のセミの鳴き声が真夏を感じさせます。やはり夏はこうでなくっちゃ。

 認知症サポート医の終了証書が届きました。厚生労働省の外郭団体、「国立研究開発法人国立長寿医療研究センター」というなんとも長い名の法人からのものです。

 サポート医は開業医の研修や講演会の開催、地区医師会や地域包括支援センターとの連携など多くの役割が求められていますが、当面は介護老人施設の施設長として施設内の認知症患者の対応に従事します。現在、わたくしが管理する施設には110名が入所しており、程度の差はあるものの、その約半数が認知症です。とはいえ、まだ仮免の心境です。早くベテランドライバーになれるように頑張ります。