広島市議会議員(安芸区)

4人打ちマージャンで約50年ぶりの四暗刻

 いい顔ふやそう、沖宗正明です。
 カープのCSを心配していましたが杞憂に終わりました。とは言え、第2戦の中崎は試合をぶち壊す一歩手前でした。日本シリーズ、大丈夫ですかね?
 昨夕、高校時代の同級生とマージャン卓を囲みました。私にとって数年ぶりのマージャンでした。しかも4人打ちは前回がいつであったか記憶にないほど久しぶりのものでした。開局早々の東場で四暗刻を上がりました。イーシャンテンのとき、上家が対面の捨て牌を鳴いたため、二万を積もり五索と六索待ちでテンパリました。この流れから積もりそうな予感がしました。果たして4〜5巡目に積もった六策を卓にバシッと叩きつけました。3人打ちではしばしば見かけますが、4人打ちでの四暗刻は学生時代に一度あるだけです。他人の上がりも経験がありません。改めて四暗刻の難しさを実感しました。同時に忌まわしい思い出が蘇りました。これも学生時代のことです。なんと九蓮宝燈を振り込んだのです。九蓮宝燈ですから多面待ちであったはずです。忘れもしません。超高めの四筒を振り込んだのです。それ以来、九蓮宝燈を眼にしたことはありません。幻の役満といわれるのも当然でしょう。人生の中で二度と経験することのない貴重な思い出です。