広島市議会議員(安芸区)

希望者全員にPCR検査をすることは医療崩壊のリスクがある

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 昨日は昼間は汗ばむほどの小春日和でした。春が近づいています。

 

 今朝の中国新聞に、広島県広島市の中、南、東、西区のすべての希望者に無料でPCR検査をするとの方針が掲載されていましたが、わたくしには疑問です。現在のPCR検査の精度は約99%です。つまり約1%の偽陽性が出ます。対象者は約59万人とのことですが、全員が受けることはないので、たとえば10万人が受けたとしても 1000人の偽陽性が出ます。これだけの偽陽性者が医療施設に殺到すれば、現時点でも逼迫している医療は対応不能です。必要のない人に貴重な医療資源が浪費されます。あくまでPCR検査は医師が必要と判断したケースに限るべきでしょう。

結果論で言うな

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 世の中、コロナ、コロナです。首都圏の非常事態宣言の効果がどれほどなのか未だ分かりませんが、相当の行動制限は受け入れるべきでしょう。感染しても軽症で済むとの理由で遅くまで飲み歩いている若者や勘違い中年は、身勝手な行動が医療資源を浪費し、医療崩壊に手を貸していることがわからないのでしょう。

 

 テレビでは多くのコメンテーターが勝手なことばを吐き続けています。「早く収まればいい」とか「自殺や倒産がなくなればいい」など、言わずもがなのことを言うのは毒にも薬にもならないのでいいとしても、落語家や元スポーツ選手、何とか学者等、素人が現場も見ずに結果論で政府、厚労省、医師会などを非難しています。これまで無責任に吐いたコメントがいかに国民を混乱に陥れた反省が見られません。「全例にPCR検査を行うべきだ」とのコメントがいかに誤ったものであったか。

 

  結果論なら誰でも言えます。新型の名の通り、今回のコロナ禍は経験したことのない危機です。国民の心を一つにして進まなくてはならない非常時です。

 自助・共助・公助のうち、真っ先に来るのは自助でしょう。その上で共助、公助の順でしょう。今回の非常事態宣言についても、「もっと政府が具体的な方針を示してほしい」などのコメントも多く目立ちました。それは自分が何もできないことを表わしています。社会にために自分で考えて自分で行動することが必要でしょう。「ここまではいい」、「これ以上はダメ」などと事細かく指示されないと行動できないのでしょうか。いつから日本人はこれほど自主性を失い、身勝手で社会に迷惑をかける輩が増えたのでしょうか。

 

 とは言え、GoToトラベルはやってはならない政策であったし、国民に対して政府のアプローチが決定的に不足していることは確かです。台湾やニュージーランドのように、首相や担当責任者が毎日決まった時刻に国民に呼びかける姿勢がほしいところです。自分にできることから始めましょう。

 

 さきほどふと窓から外をみるとダイアモンド・ダストがキラキラ輝いていました。すぐさま見えなくなりましたが、一幅の清涼剤でした。

わたくしの町から金融機関が消えつつある

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 前回、もみじ銀行の支所が閉鎖されることを書きました。実は、JAの支所も近く統合のために閉鎖されます。数年前まで、ごく近所にもみじ銀行とJAだけでなくケンシンもありました。ケンシンは既に閉鎖されているため、残る金融機関は中野東郵便局だけになってしまいます。

 町内にはJR中野東駅中野東小学校のほか、医療機関やマルシェ―のほか多くの商店などがあり、利便性の良い町だと思っていました。しかし、少子高齢化や経済状況の影響でしょうか、マルシェ―だけでなく、かなりの商店が閉じられ、必ずしもそう言えなくなってきました。

  首都圏に非常事態宣言が発令されました。それについて素人が勝手なことをコメントしていることに辟易しています。

銀行の貸金庫に預けてあったもの

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 寒波襲来。雪害が小さいことを願っています。

 

 わたくしの町内にある、もみじ銀行の支所が2月初めに閉鎖されることになっため、貸金庫を解約しに行きました。自宅の登記関係の書類を預けたことは覚えていましたが、何年も開けたことがなく、そのほかに何を預けたか忘れていました。

 開けてみると、登記関係の書類のほか、医師免許証と岡山大学の卒業証書、岡山大学空手道部の卒部証書がありました。さらに30年以上も前に友人が始めた芸術村に出資した株券(額面10万円)もありました。芸術村は防災の関係で閉鎖されたため、株券は無価値になっています。驚いたのは中学、高校の卒業証書がなかったことです。わたくしにとって中学、高校の卒業証書も空手道部の卒部証書と同様に大切なものですが、母校に対して申し訳ない思いがしました。きっと引っ越しを繰り返すうちにどこかに紛れ込んだのでしょう。

スズメたちへのお年玉

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 丑年の新年、明けましておめでとうございます。コロナ禍の中、良い年になることを願っています。ほとんど外出することもなかったため、正月気分に浸ることもなく、普段の連休と同じような年末年始の休みでした。

 

 今朝、玄関を出るとマットに籾殻が落ちていました。見上げると注連縄の籾が食べ散らかされていました。隣の畑に顔を見せるスズメたちが食べたのでしょう。わずかではありますが、スズメたちにとって良いお年玉になったことでしょう。少しうれしくなりました。