広島市議会議員(安芸区)

PCR検査を担当しました。

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

  

 先日からPCR検査の手伝いをしています。まず抗体検査は、簡易の血糖検査の要領で手の指先に針を刺して、ごく少量の血液をスポイトで採取し、検査キットに滴下します。結果は15~20分でわかります。このキットは抗体のうちIgM、IgA、IgGの三種をチェックするので、より精度の高いものです。

 

 いま手伝っているのは帰国する外国人に陰性の証明書を発行するためなので、合わせて唾液によるPCR検査も行っています。中には鼻腔粘膜からの液を採取が義務付けられているケースもあるので写真のように厳重な防護服を着ています。

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大阪都構想と米大統領選

  いい顔ふやそう。沖宗正明です。

  今週は政治的に二つの大きなイベントがあります。まず、今日は大阪都構想の賛否を問う住民投票が行われます。5年前には否決されましたが、今回は公明党が賛成に回っているためどうなりますか?初の政令市廃止となるのでしょうか?

 

  米大統領選は明後日の投票です。前回同様にトランプが事前の予想を覆して逆

転勝利なるか興味深いところです。それにしてもトランプの終盤の遊説日程は驚異的です。新型コロナ感染にもかかわらず74歳でこれほどの体力、気力は驚きです。

 

  なぜアメリカの大統領選挙は火曜日に行われるのでしょうか?

  4で割り切れる西暦年には夏季オリンピック米大統領選挙が行われます(今年のオリ・パラは延期になりましたが)。米大統領選は法律によって、11月の第1月曜日の次の火曜日に行われることになっています。なぜ11月なのか。アメリカ合衆国が成立したころには、国民はほとんど農民でした。したがって、秋の刈り入れが終わってからの選挙となったようです。

  では、第1月曜日の次の火曜日の理由は何か。選挙なら日曜日というのが日本では常識となっています。しかし、キリスト教徒の多い米国では、日曜日は家族そろって教会に行き、牧師や神父の説教を聞き、聖書を読み、讃美歌を歌って、安息のうちに過ごすべき日であって、選挙のような世俗的なことに費やす日ではないと考えられています。また、18世紀ころには、皆が馬車や馬を持っているわけではなく、田舎町から投票所に行くまでに1日以上かかることも珍しくありませんでした。それが中1日置いた火曜日になった理由です。第1月曜日の次というのも、11月になって数日おいて、落ち着いてからという考えのようです。今年は11月3日に当たります。

 

朝顔が咲いていました。

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 今日は南区の企業で約90名の職員健診を担当しました。昼休みに元宇品の海を眺めに行きました。ほぼ満潮でゴミは目立ちませんでした。この時期には人影もまばらで、トワエ・モアの「誰もいない海」そのままです。夏のにぎわいも良いものですが、誰もいない海も別の味わいがあります。

  帰途、グランドプリンスホテル広島の植え込みに朝顔が咲いているのを見つけました。季節外れで寂しそうに見えました。

 

  明日午前10時30分からWOWWOWプライムでモンスター井上尚哉のWBA・IBF世界バンタム級防衛戦がラスベガスから衛星生中継されます。新型コロナの影響で井上にとって約1年ぶりの試合です。相手のジョエイソン・マロニーは強敵ですが、昨年ドニト・ドネアとの一戦での左眼窩骨折の影響がなければ井上のKO勝ちと予想します。

 

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祖母の箱枕

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。 

 

  録画しておいた鬼平犯科帳を見ました。長谷川平蔵が箱枕でタバコを吸う場面を見て亡き祖母を思い出しました。

  両親がが共働きであったせいか、わたくしは「お婆ちゃん子」でした。幼少期、毎晩祖母の隣で寝ていましたが、明治生まれの祖母は箱枕を使っていました。当時、子供心にも、高さのある箱枕で寝られることが不思議でなりませんでした。

  また、祖母は刻みタバコを嗜んでいました。南部鉄のような趣の煙草盆を使ってキセルで吸っていました。その頃は何にも感じませんでしたが、今となってみれば黒田清輝が描く女性像をほうふつとさせるような何とも粋な姿でした。箱枕、煙草盆キセル、それらが三位一体となっていい雰囲気を醸し出していました。幼年期のわたくしにそんな年増の色気は感じようもありませんでした。そんな古き良き文化も過去のものとなりました。

 

  蛇足かもしれませんが、鬼平犯科帳で何人かが艪をこぐ場面がありますが、まったくダメ。あんな艪の扱いでは舟は進みません。それを言えるのはわたくしが子供のころから一人で伝馬船を漕いでいた経験です。

古代人は親知らずで苦しむことはなかった?

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。 

  

 昨日、広島市議会では本会議が開かれ、令和元年度決算が全て認定され、関連議案も可決されました。決算審議を通じて示された議会意思を来年度予算に反映されることを求めてゆきます。

 

  親知らずで苦しまれた方は多いと思います。親知らずは医学用語では第3大臼歯とか智歯(ちし)と言います。いちばん奥の大臼歯です。思春期頃に生えてくるため、つまり親が知らないうちに生えるために親知らずと呼ばれます。ほとんどの方ではまっすぐ上下に生えず、前側に向かって生えます。また、生えずに埋没したままのことも稀ではありません。退化して智歯自体が欠損していることもあります。生え方が正常でないため周辺の歯茎に炎症(智歯周囲炎)を起こすことが多く、やむを得ず抜歯することもよくあります。わたくしも学生時代に下顎の智歯を抜いた記憶があります。ハンマーで智歯を割り、小さくして抜きました。その恐怖感たるや尋常ではありませんでした。

  古代のクロマニヨン人でも智歯の埋没や欠損が見られるケースもありますが、古代人は固い物を食べていたため、現代人よりも顎が大きく丈夫であったようです。親知らずで苦しむことも少なかったことでしょう。