広島市議会議員(安芸区)

インフルエンザがさらに増加 

いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
 

 インフルエンザが猛威を振るっています。広島市感染症週報2015年第3週(1月12日〜1月18日)によると、インフルエンザが定点当たり40.4人となり、警戒レベル(定点当たり30.0人)を超えた前週よりさらに増加しました。
 この週のインフルエンザによる学級閉鎖は37件、第4週(1月19日〜1月25日)はすでに53件が報告されており、累計では117件に達しました。
 この週検出されたウィルスはA型908人、B型3人で、ほとんどがA型です。まだまだ流行は続きます。


 そのほかの感染症に目立った増加はありませんでした。