広島市議会議員(安芸区)

友人が指揮して制作した映画「ライアの祈り」

いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
昨日久しぶりにとうかさんに行きましたが、すごい人出で賑わっていました。着慣れない浴衣姿で歩く若者たちの楽しそうな笑顔に癒されました。


 広島県選出の国会議員に就任あいさつのために上京した4日の夜、友人たちと旧交を温め、楽しいひと時を過ごしました。友人のひとり、川阪実由貴さんは今月封切られる映画「ライアの祈り」の総指揮者です。ご主人は元横綱朝青龍の後援会長です。
 この映画は、「津軽百年食堂」から始まる青森を舞台とした青森三部作の完結編です。主演は鈴木杏樹宇梶剛士が務めます。縄文時代の心豊かな暮らしに思いを馳せ、未来へつなぐ勇気を生み出す作品です。ベトナムハロン湾カットバ島でもロケを行っています。
 川阪さんに伺うと、わたくしが抱いた不器用そうな印象と違って宇梶剛士は芸達者だそうです。また、この映画のポイントとなる役は藤田弓子演じる鈴木杏樹の母親とのことです。
 試写会では安倍首相の母親である洋子さんがスピーチを行いました。まだまだ矍鑠として、安倍首相のアドバイザーとして大きな存在感を示しています。試写会ではほとんどの客が涙を流していたそうです。
 詳しくはインターネットで「ライアの祈り」で検索してください。
 広島では今月20日から西区商工センターの109シネマズ広島で放映されます。ぜひとも足を運んでください。