広島市議会議員(安芸区)

プロ演奏家の感覚の鋭さ。

いい顔ふやそう。沖宗正明です。
 
前回は日本料理とジャズのコラボについて書きました。それの続編です。わたくしの連れ合いは山田流筝曲演奏家、北垣内秀響(きたがいちしゅうきょう)です。以前、その連れ合いと一緒にいるとき、彼女が天井を指さして「このBGMは私の演奏です」と言ったことがあります。一度は広島市内のデパートの中で、もう一度は山口県の料理店内でした。プロは自分の演奏がわかるのです。いつ、どこでの録音か、共演者の顔ぶれまで覚えていました。普段でも、筝曲演奏を聴いて、誰が演奏しているかがわかることもしばしばあります。プロの感覚はこれほどまでに鋭いのかと驚きました。常人であるわたくしには異次元の世界でした。
 告白しますが、実はそのときわたくしはBGMが流れていることすら気づいていませんでした。

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