いい顔ふやそう。沖宗正明です。
前回は日本料理とジャズのコラボについて書きました。それの続編です。わたくしの連れ合いは山田流筝曲演奏家、北垣内秀響(きたがいちしゅうきょう)です。以前、その連れ合いと一緒にいるとき、彼女が天井を指さして「このBGMは私の演奏です」と言ったことがあります。一度は広島市内のデパートの中で、もう一度は山口県の料理店内でした。プロは自分の演奏がわかるのです。いつ、どこでの録音か、共演者の顔ぶれまで覚えていました。普段でも、筝曲演奏を聴いて、誰が演奏しているかがわかることもしばしばあります。プロの感覚はこれほどまでに鋭いのかと驚きました。常人であるわたくしには異次元の世界でした。
告白しますが、実はそのときわたくしはBGMが流れていることすら気づいていませんでした。
新たに購入した本
1.メディアは死んでいた 産経新聞出版
北朝鮮による拉致の検証
2.マスコミ亡国論 青志社
日本人を煽り続けるマスコミの罪
3.検察の罠 青志社
検察による罠で犯罪者にされた弁護士の告白
4.特権キャリア警察官 講談社
キャリア警察官の権力を暴く
5.炎上上等 扶桑社
美容整形外科医、高須克弥が日本の政治をぶった切る
6.中国人民解放軍の全貌 扶桑社
中国人民軍は強いのか弱いのか?
7.ルポ 中国「潜入バイト」日記 小学館
あまりにも不衛生な中国の外食産業の実態
8.一流家電メーカー「特殊対応」社員の告白 ディスカバー・トゥエンティーワン
クレーマーに対する危機管理術
9.事件現場清掃人が行く 幻冬舎
異常死の現場清掃人。こんな職業があるなんて。