広島市議会議員(安芸区)

銀行の貸金庫に預けてあったもの

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 寒波襲来。雪害が小さいことを願っています。

 

 わたくしの町内にある、もみじ銀行の支所が2月初めに閉鎖されることになっため、貸金庫を解約しに行きました。自宅の登記関係の書類を預けたことは覚えていましたが、何年も開けたことがなく、そのほかに何を預けたか忘れていました。

 開けてみると、登記関係の書類のほか、医師免許証と岡山大学の卒業証書、岡山大学空手道部の卒部証書がありました。さらに30年以上も前に友人が始めた芸術村に出資した株券(額面10万円)もありました。芸術村は防災の関係で閉鎖されたため、株券は無価値になっています。驚いたのは中学、高校の卒業証書がなかったことです。わたくしにとって中学、高校の卒業証書も空手道部の卒部証書と同様に大切なものですが、母校に対して申し訳ない思いがしました。きっと引っ越しを繰り返すうちにどこかに紛れ込んだのでしょう。