広島市議会議員(安芸区)

虚ろな菅総理の表情

  いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 最近のコロナ禍で政府首脳はまさに寝る間もないほどの忙しさであろうことは想像に難くありません。閣僚が並んだ映像で菅総理の表情が虚ろです。眼に力がありません。官房長官時代とは大きな変わりようです。隣の麻生財務大臣の元気な様子と比べて見劣りがします。相当な疲労度でしょう。

 内閣調査室長を務めた佐々淳行さんは、有事のときこそ指導者は休養を取るべきだと語りました。睡眠が不十分だと判断力が鈍り、誤った方向に導くリスクが大きくなるということです。

 菅総理は陣頭指揮を執る性格なのでしょうが、こんな時こそ一日くらいは休養を通るべきでしょう。

 

 最近購入した本

1.医療現場は地獄の戦場だった  ビジネス社

2.キリシタン教会と本能寺の変  角川新書

ルイス・フロイスイエズス会に送った報告書。キリスト教会の関与があったか?

3.本当は恐くない新型コロナウィルス  方丈社

4.やめる!生き方  青春書房

   

5.見果てぬ夢  小学館 

   浅田次郎のエッセイ集

6.江戸問答  岩波新書

7.日本問答  岩波新書

8.倒産法入門  岩波新書

9.ルポ入管  ちくま新書

10.2021年以後の世界秩序  新潮新書

11.日本だけなぜ医療崩壊が起きる  文藝春秋

12.生物多様性とは何か、なぜ重要なのか?  

世界資源を大量に消費して生態系を乱す人類は地球最大の寄生生物である

13.民衆暴力  中公新書

14.ルポ トラックドライバー  朝日新書

15.毒殺  柏書房

   暗殺国家ロシアの真実

16.オードリー・タン  文藝春秋

  台湾をコロナ禍から救った英雄だとの評価に疑問を呈する書

17.日本にとって最大の危機とは?  文藝春秋

  外交評論家岡本行夫の最後の講演録