広島市議会議員(安芸区)

厚労省・文科省・内閣府に陳情

 いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
 昼間に車で走るときにはエアコンが必要になるほど暖かくなってきました。


 4月10日・11日に陳情のために上京しました。衆議院広島2区の平口 洋代議士に窓口になっていただき、厚労省では認知症や障害者対策を、文科省内閣府では少子化対策として、給食の無料化と保育園待機児童の解消対策を陳情しました。
 それぞれの担当者は真摯に耳を傾け、丁寧な対応をしていただきました。
 陳情がすぐに身を結ぶことはあり得ませんが、地方としての要望を伝えることが重要です。地方に財源を回せば、陳情などしなくても多くの問題が解決できますが、中央省庁には財源を地方に回す発想はありません。地方が自立するためには財源確保が欠かせないことを改めて実感しました。


 10日の夕方、「平口 ひろし君を励ます会」に出席しました。石破幹事長や山東昭子参議院議員佐藤ゆかり参議院議員ほか多くの国会議員が出席していました。広島県からは昨年12月に当選したばかりの小島敏文代議士の顔も見られました。


 今年88歳になる「タムゲン」田村 元も車椅子で出席です。労働大臣や運輸大臣通商産業大臣衆議院議長を務めた元衆議院議員です。左隣は奥様、右隣は田村 元の甥である田村憲久厚生労働大臣です。


 佐藤ゆかり参議院議員は思ったよりスリムな後姿でした。

 威容を誇った赤坂プリンスホテルはこんなに低くなっています。最下階から撤去するという特殊な工法で解体が進められています。