広島市議会議員(安芸区)

インフルエンザと麻疹の話題

 いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
 寒い日が続きます。


 インフルエンザの患者数が急増とは言えないまでも次第に増加しています。1月27日〜2月2日の1週間の広島市でのインフルエンザによる学級閉鎖は15件、2月3日と4日だけで16件でを数え、今シーズンの合計は39件となりました。


 また、麻疹が急増しています。今年の第1週から第4週までの昨年のどうきの報告数(18例)を大幅に上回る46例が報告されています。今回の特徴はフィリピンで麻疹の報告例が増加しており、フィリピンへでの感染が疑われる例が国内で11例報告されています。フィリピンに行く予定の方は要注意です。


 明日から本会議で総括質問が始まります。安佐市民病院の建替えが大きな議論になるでしょう。補正予算には、新たな場所への移転建替えが計上されていますが、地元も議会も移転建替えと現地建替えが拮抗しています。