いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
わたくしは平成24年5月分から費用弁償の受け取りを拒否して、広島法務局へ供託しています。
費用弁償は議員報酬とは別に本会議や、委員会、協議会などに出席すると、会議の時間の長さに関係なく支給されます。以前は1日当たり一律1万1千円でしたが、現在は市役所と自宅との距離が5km以上の議員には8千円、5km以内は5千円支給されます。わたくしの自宅は5km以上なので8千円です。
わたくしは費用弁償は議員報酬に含まれると考えていますので、受け取りを拒否しています。
今月21日に先月分が支給され、きょう、松井市長名で平成26年12月分の費用弁償10日分、8万円を広島法務局へ供託した旨の通知が届きました。文面は以下の通りです。
「被供託者 広島市議会議員 沖宗 正明に対し、平成26年12月分の費用弁償80,000円を市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例に基づき、現実に支給したが、被供託者は受け取りを拒否したので供託する。」
今回の8万円で供託額はピッタリ100万円になりました。遠くない将来、わたくしが議員を辞めたときに広島市へ寄附します。いくら貯まるか楽しみです。