広島市議会議員(安芸区)

費用弁償の供託が142万4000円になりました

 いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
 昨日は、わたくしの新年互礼会を開き、この冬一番の冷え込みにも拘わらず多くの方にご参加いただきました。改めて、議員としてご支持いただいていることに感謝します。


 先週末に広島法務局から「供託通知書」が届きました。文面は以下の通りです。

 供託者は平成28年1月21日 広島市国泰寺町1丁目6番34号 広島市議会において、被供託者 広島市議会議員 沖宗 正明に対し、平成27年12月分の費用弁償56,000円を「市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例」に基づき、現実に提供したが、被供託者は受け取りを拒否したので供託する」

 となっていました。わたくしは、平成24年5月分から費用弁償の受け取りを拒否しています。費用弁償が議員報酬に含まれていると考えているからです。
 費用弁償は市役所からの距離によって、1日当たり5000円か8000円が支給されます。わたくしの住まいする安芸区の議員は1日当たり8000円です。56,000円ですから、12月には本会議や委員会などで7日出席したことになります。


 これで費用弁償の供託は総額142万4000円になりました。供託した金額は、わたくしが議員を辞めたあと、広島市に寄付しようと思っています。結構貯まるものですね。