いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
暖冬かと思えば、急に寒さが、ぶり返しました。
広島市感染症週報第49週(11月30日〜12月6日)によると、伝染性紅斑が定点当たり1.29人と、前週に比べてやや増加しています。
伝染性紅斑は両頬が赤くなることから、リンゴ病とも呼ばれ、5〜10歳ころに多く見られるウィルスによる感染症です。4〜5年おきに流行する傾向があります。広島市では1011年に流行が見られました。
インターネットより転載。
購入した本
1.「私はそうは思わない」 佐野洋子 ちくま文庫
佐野洋子の冷めた眼。
2.「大阪府警 暴力団担当刑事」 講談社
ヤクザも恐れる大阪府警暴力団担当。
3.「老後破産 長寿という悪夢」 NHKスペシャル取材班
生活保護以下で暮らす老人たち。ほとんどの人が語るのは「まさか自分がこんな生活になるとは予想もしなかった」
4.「新しい道徳」 北野武 幻冬舎
ビートたけしの道徳論。立川流の弟子だっただけに立川談志の考えに影響を受けたところが多くあります。
5.「第3次世界大戦の罠」 徳間書店
6.「大前語録」 小学館
売れないセールスマンほど言い訳がうまい。
7.「古森義久がオバマ・習近平・パク・クネ・金正恩を切る」 テーミス
8.「ヤクザと妓生が作った大韓民国」 ビジネス社
今回の中で、最も面白かったのがこれ。韓国の実態。 児玉誉志夫、力道山、許永中などの秘話が満載。最も驚いたのは、山口組の最高幹部だった柳川次郎が韓国では国賓待遇であり、金浦空港に着くと赤じゅうたんが敷かれてあったことです。公安関係一筋の菅沼光弘の著書だけに迫力満点。オウム真理教に解散命令が出されなかったことに抗議して退官したことは有名です。
10.「日本、遥かなり」 PHP研究所
官に対する民の賢さ。日本外交のまずさ。