広島市議会議員(安芸区)

我が家の次男が三遊亭に弟子入り

 いい顔、ふやそう。沖宗正明です。


 今朝、6月定例会に向けての議会運営委員会が開かれました。今回の補正予算は2億9,872万円と小規模です。
 今年10月からB方肝炎ワクチンが定期接種されることに伴い、無料化の予算1億4,136万円が計上されています。対象者は0歳児(平成28年4月1日以降に生まれた者)で、接種回数は3回です。医療機関に支払われる1回当たり委託費は6,549円です。


 また、安芸区の瀬野川東中学校の生徒数の増加に伴い、3教室が増築されます。今年と来年度の2年間で事業費は3億8,680万円です。


 昨日、久しぶりに関東から次男と三男が帰ってきました。両親と、広島にいる長男夫婦と一緒に会食しました。わたくしは老いた両親のために会食を催したつもりでしたが、子供たちは、わたくしが「おきむね医院」の院長を退いた慰労会も兼ねてくれたのはサプライズでした。
 宴の中で、次男が三遊亭に弟子入りして落語を稽古していることを聞きました。プロとしてではありませんが、7月には「麹家(こうじや)つくね」として高座に上がるそうです。出し物を聞くと「一人酒盛り」とのこと。「一人酒盛り」は、笑点に出演している三遊亭円楽の先代(桂歌丸の前の笑点の司会者)の師匠の三遊亭円生の得意ネタで、初心者には相当難しい演目です。できばえが楽しみです。次男はわたくしの落語好きのDNAを継いでいるようです。


一番左が「麹家つくね」