広島市議会議員(安芸区)

2号線が再開通されるまでの苦労

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。
 今日は、少し風が吹いていましたが、暑さが和らぐほどではありません。
 今朝6時前に自宅のチャイムが鳴りました。お聞きしますと、自宅近くの山が崩れているとのこと。急を要する内容ではありませんでしたが、朝早く訪ねて来られたのは、それだけ不安なのでしょう。朝食後に現場を視察しました。

 ご承知のように、昨日朝から国道2号線が全線再開通となりました。これに伴って、東広島バイパスへのアクセス道路=平原線も再開通となり、渋滞は大幅に緩和されました。
 国道2号線の一部が遮断されていた時には幅員の狭い寺橋を利用して国道側に渡り、ここから狭い団地内の道路を通って国道2号線に出ていました。当然慣れないドライバーが通るために大渋滞でした。そのために、地元のボランティアの方が多く交通整理に出てくださっていました。おかげで交通事故もなく、何とか国道2号線の再開通につながりました。昨日と今日、交通整理に出ていただいた方のうち、わかっている方だけですがお礼に伺いました。ほとんどの方は当然のことをしたまでという反応でした。頭が下がりました。

 瀬野福祉センターに避難していた方も全員帰宅されたようです。上瀬野の友人を訪ねましたが、主な生活道の橋の崩落によって苦労していました。

 上瀬野南のクマダ㈱に通じる橋が崩落しています。 


 家で相撲を見ていると、家内が美容院から帰ってきました。実は、わたくしは10数年前から家内に薦められて同じ美容院に通っています。数日前に夏向けに短くカットしたばかりでした。美容師が家内に伝えたそうです。「ご主人は炎天下で苦労なさってますね。耳の日焼けがひどかったですから」とのこと。確かに、顔と首にはたっぷりと日焼け止めクリームを使いましたが、耳だけは塗っていませんでした。俺は耳なし芳一か!!!!