いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
韓国の中央日報が、広島への原爆投下が「神の懲罰」と主張したとの記事が飛びこんできました。これまで我慢してきた日本人にはとても我慢ならないことでしょう。朴大統領は米国議会で、日本が歴史認識を改めるようスピーチしました。歴史認識はそれぞれの国が持つものであって、他国から強制されるものではありません。
原爆投下が「神の懲罰」とは、国民として怒らなくてはならない侮辱です。被爆者は「罰」を加えられたことになります。
今日の産経新聞にはよくぞ言ってくれたという記事が掲載されています。
「正論」には「橋下発言の核心は誤っていない」と題して、秦 郁彦氏が論じています。そのでは戦時中のソウルの新聞に「慰安婦至急大募集。月収300円以上、本人来談」のような業者の募集広告がいくつも発見されたことが書かれています。日本兵の月給が10円前後の当時、この高給なら応募者は多かったろうから、強制連行など必要ない。との内容です。朝鮮戦争のときの韓国軍の慰安婦事情も明らかにされています。
また同じ紙面には、石 平氏が「謝絶中韓のすすめ」と題して書いています。アジアには親日国は数多くある。インド、ミャンマー、ベトナム、タイ、フィリピンなどは日本との間で「歴史認識」や「領土問題」を抱えておらず、中国大陸からの膨張を食い止めなければならないという日本と共通の危機感を持っている。日本は今後、こうした「アジアの良友」と連携すればよいとの趣旨です。
また、同じ紙面で宮崎茂樹氏はバッサリと切り捨てていますので、ご紹介します。
いよいよ中国の原潜がわが領海に近づきつつあり、北朝鮮が日本海にミサイルをブッ放しとるとき、日本の国会議員のセンセイ方は、国民の生命・財産・安全よりも韓国人や中国人の権利が大切なんや。ドアホ、あの「従軍慰安婦強制連行」の作り話で、どれほどわが国は国際社会から誤解され、国益を損ねてきたと思うとんのや。おのれらはいったいどこの国の国会議員や。
画面の中で、きれいごと並べて、この問題をたきつける評論家のセンセイ方やご立派なジャーナリストを出演させとるテレビ局も今後、一切、フーゾクを取り上げたらアカンで。日本の大新聞もこの問題を批判するんやったら、傘下に置くスポーツ紙はフーゾクの記事や広告を一切載せたらアカンで。
興味がおありの方は産経新聞をご覧ください。