いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
今月７日に韓国大統領がトランプ大統領を招いて晩餐会を開きました。席上、トランプ氏が老女を抱擁する画像が放映されました。この老女は自称元慰安婦ですが、トランプ氏はそのことを知らずに抱擁したことがわかりました。眼の前に近づいてくれば抱擁することは不自然ではないでしょう。国賓を招く晩餐会に自称元慰安婦という怪しげな老女を同席させること自体、国の品格を疑わせるものです。
また、韓国が不法占拠している竹島周辺で採れた「独島エビ」という文字がメニューから削除されたことも判明しました。ただし、この削除は日本の講義によるものではなく、アメリカの指摘によるとのことです。
おりしもサンフランシスコ市内の私有地に設置されている慰安婦像と碑文の寄贈を受けることを市議会が決定しました。碑文には、慰安婦を性的奴隷にされたとみなし、何十万人もの女性と少女が戦時中に捕らわれの身のまま亡くなったと書かれています。市長が拒否権を行使しない限り、この決定が覆ることはありません。同市と姉妹都市の関係にある大阪市の吉村市長は姉妹都市提携を解消する可能性に言及しました。慰安婦像がサンフランシスコ市の公的なものとなるなら、姉妹都市である意味はないでしょう。
以上のような内容は、産経新聞だけが報道しています。他の新聞がこれらを知らないはずはなく、むしろ国民に知らせるべき情報を、あえて書かないようにしているとしか思えません。
こんな韓国に対して通貨スワップ協定を再開するとは。なんとも日本という国の甘さを苦々しく思います。こんなことを続ける限り、反日は加速してゆくことでしょう。
