いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
初夏とはいえ、汗ばむ気候です。
昨日、南区元宇品のグランドプリンスホテル広島で、中国地方の５４市から正副議長と事務局の参加を得て「第１３６回中国市議会議長会」が開かれました。今年は広島市が開催市となるため、永田議長が中国議長会の会長を務めることになりました。共通する少子高齢化問題を中心にして、議論が行われました。
その結果、６月１７日に東京で開かれる全国市議会議長会に提出する３議案と予備議案が以下のとおりに採択されました。
１．「道路インフラのメンテナンスサイクル確立の支援について」（岡山支部岡山市提出）
２．「地方創生に向けた取り組みに対する支援について」（山口支部山口市提出）
３．「乳幼児等医療費助成制度の拡充を求めることについて」（広島支部尾道市提出）
予備議案「原子力発電所事故災害への対応について」（鳥取支部境港市提出）
その後、情報交換会が行われ、有意義な時間でした。わたくしの生まれた町である元宇品で開かれたことは何かの縁を感じます。副議長として初の公式行事でしたが、大役を果たせて一息ついているところです。
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開催市の副議長として開会の挨拶。
閉会の挨拶。
他都市の正副議長と懇談。
