いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
昨日は、大阪市で開かれた議員を対象にしたセミナーに参加しました。内容は「議員立法」に関するもので、大変有意義な内容でした。６時間の講演でしたが、議員側からも活発な意見が出て、わたくし自身、勉強になりました。これを今後の市政に役立てます。
さて、今日は「心太」についてです。「心太」をなぜ「ところてん」と読むのでしょうか。これは「こころぶと」から「こころてい」、そして「ところてん」となったようです。平安時代に西行が「こころぶと」の和歌を読んでいますので、相当に古い歴史があるようです。天草（てんぐさ）の煮汁を固めて凝固させて作ります。わたくしもこの夏にはダイエットのために心太をしっかり食べましたが、残念ながらその効果はほとんどなかったようです。日本の夏に欠かせない風物詩です。
