広島市議会議員(安芸区)

河島英五の奥さんの店、TENTEN CAFE

 
 

 

 

 いい顔、ふやそう。おきむね正明です。
 シンガーソングライターの河島英五は2001年4月16日、48歳で亡くなりました。1976年にリリースされた「酒と泪と男と女」は歴史に名を刻む名曲です。「飲んで〜、飲んで〜、飲まれて〜、飲んで〜」のフレーズは心に残っています。
 

 奈良市興福寺のそばに「ならまち」という、歴史的な街並みを残している地域があります。約50ヘクタールが都市景観形成地区に指定されています。もともと興福寺の境内の中にあったもので、墨や筆、刀剣、醤油、布団などを生産する工業地帯でした。すべては境内にあったことで、当時の寺社の勢力がいかに大きかったかが偲ばれます。現在は、古い街並みを残しながら、飲食店や雑貨店、文化施設などが並び、観光スポットとして多くの観光客が訪れています。

 その「ならまち」のそばの大きな通りに面して「テンテンカフェ」があります。このカフェは河島英五の奥さんが経営している店です。タクシーの運転手に教えてもらったのですが、あいにく連休中は休業のため入ることができませんでした。奈良に足をお運びのときは、ぜひお訪ねください。
 上は、インターネットから拝借した写真です。