いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
安倍総理が靖国神社に参拝しました。前政権のときに参拝できなかったことは「痛恨の極み」であったと発言していたので、驚きませんでした。反応はマスコミで報じられている通りですが、わたくしは喝采を送ります。
国を思って死んでいった英霊に対して国のトップが礼を尽くすのは当然です。靖国神社には朝鮮人や台湾人の英霊も祀られています。他の国の反応がどうであれ、リーダーとして信念を貫くべきです。
予想通り中国と韓国は反発しました。参拝の有無に関係なく両国は日本を非難するのですから、安倍総理の「堪忍袋の緒が切れ」ました。我慢にも限界があるということです。
米国も日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに失望しているとのコメントを出しました。
緊張を悪化させるような行動を取ったのは中国と韓国です。尖閣を盗もうとしたり、反日デモを煽ったり、勝手に防空識別圏を設定したり、大統領が竹島に上陸したり、朝日新聞が捏造した慰安婦の像を外国に建てたりしたのはどうなのでしょうか？
中国と韓国に対して、大人の対応をすればよいという能天気な意見がありますが、大人の対応をした結果が現状につながっています。
安倍総理に喝采。賛否両論ある中で、批判があるのを承知であえてわたくしの立場を書きました。
