広島市議会議員(安芸区)

中国新聞の天風録にわたくしの記事が掲載されました

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 2月4日に広島市議会議員を辞職したことを受けて、2月6日の中国新聞1面の天風録にわたくしの記事が掲載されました。当初わたくしは読んでおらず、友人からのメールで知りました。

 褒められたのか、貶されたのか、読者によって解釈が異なるようです。「潔い引き際であり、政治家の言葉の重さを讃えた」という趣旨の意見がある一方で、「自らが天に向かって唾した」という意見もありました。わたくし自身、読んだ直後は後者の印象でしたが、いまはどちらか悩ましい思いです。

 

 いずれにしても筆者が3年前の討論を覚えていただいていたことに驚きです。あの討論は、自分の議員経歴の中で最も思い入れのある内容の一つでした。

 

 今後は医師として社会貢献をしたいと思っています。辞職したこともあって、2月、3月は新型コロナワクチン接種の問診担当で飛び回っています。呉市三原市府中市まで足を伸ばしています。昨日は三原市大和町でした。

 オミクロン株の感染もピークを越えつつあるように思えます。ウィルスは変異によって感染力は強まりますが、毒性は弱まります。夜明けは近いでしょう。ご自愛ください。

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