広島市議会議員(安芸区)

インフルエンザは横ばい

 いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。

 いま、広島市議会では平成26年度予算特別委員会が開かれています。毎年のことですが、長丁場で議員も理事者も疲れが見えます。3月26日の最終日に向けてもうひと頑張りです。
 あすは、わたくしは総括質疑に登壇して「予算編成についての依命通達−その重要性と新年度予算への反映」と題して質問します。毎年10月下旬に翌年度の予算編成の基本的な方針を示す「依命通達」が副市長名で出されます。毎年ほぼ同じ内容になっており、形骸化していることを質します。


 広島市感染症週報第9週(2月24日〜3月2日)によると、インフルエンザ患者の発生はほぼ横ばいとなっています。また、3月5日〜3月11日の集計では、この間のインフルエンザ患者は471名であり、A型231名、B型240名とほぼ同数です。
 横ばいとは言え、気を緩めないようにしてください。