いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
今年も残すところあと二日となりました。わたくしは、年末の雑踏での「広場の孤独」が好きです。繁華街をひとり歩き、行く年を惜しむ。生きていることに感謝し、来年が良い年になるように祈りながら、さわやかな気分になります。とくに、今年は東北大震災があり、世界経済も苦境に立たされています。来年に明るい光がさすよう願っています。
新たに注文した本
１.この地名が危ない 幻冬社
水に関係した地名は、地盤が弱く地震に弱いことを解説します。
２．問題発言 新潮新書
政治家や、著名人の問題発言を取り上げます。
３．テレビ局削減論 新潮新書
おバカキャラ、朝鮮語、テレビショッピングの氾濫・・・。日本人のレベルを上げるような番組を作るのはテレビ局の責務でしょう。何とかなりませんか。
４．「お手本の国」のウソ 新潮新書
フィンランド、スウェーデンなど日本が手本にすべきといわれている国の影の部分を明らかにします。
５．「最高の栄誉」
コンドリーザ・ライス前国務長官の回顧録です。相当にきわどい内容のようです。
６．「私の時代」
こちらは、チェイニー元副大統領の回顧録です。
７．「国家の恥」 李白社
反骨のジャーナリスト、上杉 隆がやってくれます。
８．「橋下主義を許すな」 李白社
「猫も杓子も橋下」の危うさに警鐘を鳴らします。
今年もご支援ありがとうございました。よい年をお迎えください。
