新幹線で初めての珍しい経験
いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
俗世間から離れて、心を洗うために初めて高野山に参詣しました。その往復の新幹線で初めての珍しい経験をしました。
まず、往路の座席は16号車の15番でした。これは最前列の座席です。なぜか他の車両の最前列よりも大きな圧迫感に息苦しい思いでした。さらに復路も16号車15番。今度は最後列の座席です。昭和47年4月、岡山大学在学中に新幹線が岡山まで延伸されました。それ以来50年も新幹線を利用していますが、最前列で行き、最後列で帰る、こんな経験は初めてでした。
余談ですが、広島駅に降り立った時、上り線に二つの列車が並んでいる光景を眼にしました。これも初めての経験でした。