(9月26日裁判員制度実施の延期を求める意見書案の趣旨説明)
いい顔、ふやそう。沖宗正明です。
10月7日から決算特別委員会の質疑が始まりました。平成19年度の予算の執行についてしっかりと眼を光らせます。
今日は午後から「地方財政健全化セミナー」に参加して勉強してきます。
このところ世界恐慌の様相を呈しています。昨日の日経平均株価は900円以上も下落しました。サブプライムローン問題に端を発したアメリカ発の景気減速懸念が全世界に拡大しています。イギリス政府は銀行に対して公的資金を約8兆円投入すると発表しましたが、株価の下落を防ぐことができませんでした。ヨーロッパの景気も相当に深刻なようです。日本国内でも急速に進行した円高によって輸出企業の業績悪化が懸念されています。わたくしは以前から述べていますが、円が高くなると一時的には苦しくなりますが、結果として国民は豊かになると思っています。今はひたすら耐えるときでしょう。