いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。春の暖かさが待ち遠しいころです。
正月に高知県の同級生を訪ねました。高知市内から東の室戸へ向かって走っているとき、偶然に「北川村モネの庭マルモッタン」という看板を見つけました。国道から７〜８ｋｍと近かったのでどんなものか見てやろうというほどの軽い気持ちで向かいました。
本物のフランスのモネの庭は以前訪れたことがありましたが、北川村のそれは本物を忠実に再現されていたことに驚きです。
「花の道」、「光の道」、「水の道」の３ゾーンに分かれています。冬はメンテナンスの時期ということで、入園料が無料で入場者もまばらでした。春には花が咲き乱れて、癒してくれることは十分に予想できました。
支配人のコメント、「工業団地の誘致に挫折後180度の方向転換を計り、モネの庭造成に踏み切った北川村の勇気と無鉄砲さに乾杯です」には拍手したくなりました。
マルモッタン、お勧めです。足を延ばして室戸の絶景も楽しめます。
光の庭
花の庭
水の庭
遊びの森・遊歩道
フラワーハウス
室戸からの太平洋の眺め。右側が高知市方面。
室戸から徳島方面の眺め。
岬の突端まで遊歩道が続いています。
展望台のすぐ近くにレストランの廃墟がありました。
