広島市議会議員(安芸区)

前参議院予算委員長、石井 一さんの誕生日パーティー

 いい顔、ふやそう。沖宗 正明です。
 日本中どこへ行っても、この暑さからは逃げられないようです。風があっただけ台北の方が涼しかったように思えます。秋の虫の声が待ち遠しい気持ちです。


 一昨日、神戸ポートタワーに隣接したノートルダム神戸で行われた、前参議院予算委員長の石井 一さんの誕生日パーティーに参加しました。参議院選挙直後ということもあって、今回は招待者を140名に絞ったそうです。参加した国会議員は1人だけで、わたくしがホストと同じテーブルだったことでも、気の置けない仲間だけのパーティーだったようです。
 石井 一さんは民主党から比例区で立候補しましたが落選でした。石井 一さんは選挙は組織に頼らないやり方ですが、民主党への逆風をまともに受けた格好です。


 わたくしは民主党ではありませんが、石井 一さんの政治家としての見識、人間としての迫力に魅入られて個人的に支援しました。ご支援いただいた皆さんに感謝申し上げます。
 パーティーに先立っての挨拶でも、国を思う熱い情熱を感じさせました。今後は、政界の「大久保彦左衛門」として後進の指導に当たるようです。


 パーティーでは中高年を中心のロックバンドが懐かしい曲を披露しました。 
 石井 一さんは飛び入りで、しかも歌詞カードなしで「オール・オブ・ミー」と、「思い出のサンフラン・シスコ」を英語で熱唱しました。米国スタンフォード大学でマスター・オブ・アーツを取得した経歴はさすがでした。彼自身もテナー・サックスを演奏し、日本のジャズ界に大きい貢献をしています。

 
 
 
 79歳にしてこのダンディズム。

 
 ボーカルの女性はパンチの効いた熱唱でした。
 
 
 チャーミングな女性でした。

 

 
 隣の席は坂東英二さんでした。彼が現役時代のカープの思い出を聞かせていただきました。「市民球場のうどんはおいしかった」と語っていました。

注文した本

1.「いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ」 幻冬社新書
2.「旧制高校 真のエリートのつくり方」 育鵬社
3.「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」 育鵬社
4.「田母神 俊雄の日本復権」 高木書房
5.「面白いけど笑えない中国の話」 ビジネス社