広島市議会議員(安芸区)

次第に厳しくなってきたぞPC教室

 いい顔ふやそう。沖宗正明です。

 

 広島商工会議所のPC教室も次第に厳しくなってきました。20コマ(1コマは50分間)でワード入門編とエクセル入門編を修了しました。時間を有効に使うため、1回に2コマ履修します。昨日はエクセル入門編のさらに上のコースである基礎編の3.4コマ目でした。様々な関数が出てきます。前回は合計や平均、最大・最小値、四捨五入、切り捨て、切り上げなどを学びましたが、予習のおかげで何とかこなせました。ΣやROUNDを使って入力します。数式バーには=ROUND(AVERAGE(B5:D5),-2)のような数式が表示されます。B4やD5は表の中のセルを示します。

 

 ところが、今日のIF関数とRANK関数には頭を抱えました。そもそも予習しても理解できません。IF関数はたとえば中間テストの一覧表から60点以上を合格、それ未満を不合格と入力したり、50点未満に補習と入力します。RANK関数は同じ一覧表から点数の高い順に順位を付けるときに使います。ちなみに合否判定の数式バーにはたとえば、=IF(D4>=60,“合格”,“不合格”)と表示されます。

 20万円以上の金額の商品を買った人には5万円引き、20万円未満なら3万円引きの価格を求めることもできます。この数式は、IF(D4>=200000,D4-50000,D4-30000)となります。

 順位を見るときには、RANK(D4,$D$4:$D$16,0)のようになります。

 

 使いこなしている方には鼻で笑われそうですが、こっちは必死です。終了のチャイムが鳴った時は、ぐったりしてとてつもない虚脱感でした。これが当分続くかと思うと、気が重いですが、ガンバリマース。

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